瀬戸内海“しまなみ海道”の多々羅大橋ウオークと合わせて４月６日に尾道千光寺公園の桜を観てきました。 　今年は３月中旬に春の陽気に誘われて各地の桜が例年より早く満開を迎えましたが、盛りを過ぎたとはいえまだ名残の桜を満喫することができました。 　千光寺公園は千光寺山の中腹に建つ真言宗の千光寺を含む広大な公園で尾道一の桜の名所になっています。 　　　　　　　　　　　　　　　 【２０１３・４・８記】 千光寺公園の桜は満開を過ぎたとはいえ見事 千光寺公園の中にある千光寺への道 千光寺境内から眺めた尾道水道 千光寺入り口 千光寺境内には珍しい岩石が多くある 本堂 鳥天狗が刻まれている 鏡岩 磨崖仏 千光寺を通り「文学のこみち」を散歩する 尾道にゆかりの人物の文章が自然石に刻まれている 金田一京助の文学碑 志賀直哉「暗夜行路」の文学碑 林芙美子「放浪記」の文学碑