しまなみ海道“多々羅大橋”ウオーク


 瀬戸内海“しまなみ海道”の尾道から4番目の橋で
広島県の生口島と愛媛県との県境に架かる多々羅大橋
を4月6日にウオーキングして来ました。
 当日は全国的に春の嵐の予報で心配でしたが、
小雨程度で大したこともなく歩くことができました。
 多々羅大橋は橋長さ1480mで白鳥が羽を広げた
ような形の美しい橋で、歩いて渡れる橋としても人気を
博しているそうです。スタート地点の瀬戸田PAから
ゴール地点の大三島まで約5km弱の行程を名残の
桜を見ながら楽しんできました。

【2013・4・8記】


多々羅大橋ウオークの出発点


多々羅大橋の料金所・歩行者は無料






「鳴き龍」とは支柱の下で手を叩くとパーンと乾いた音が
空に向かって登っていく現象が体験できる


愛媛県大三島が近づいてきた


まもなく大三島への出口


ゴール地点目指して歩く


大三島にはまだ桜も咲いていた



渡ってきた多々羅大橋を振り返る




多々羅しまなみ公園を通ってゴール地点に向かう




ウオークのゴール地点



ゴール地点に広がる瀬戸内海