
宝筐院は平安時代に白河天皇の勅願寺として建立
され、善入寺と名付けられました。後に室町幕府の
二代将軍・足利義詮の菩提寺となり義詮の院号に
因んで宝筐院と改められたようです。書院から本堂の
周辺は白砂・青苔と多くの楓からなる回遊式庭園が
広がり、嵯峨野の紅葉の名所として有名です。
11月24日に訪れた時は最高の紅葉と出会うことが
できました。
【2015・11・25記】 |

宝筐院の山門
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山門を入った参道の両側には見事な紅葉
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本 堂
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本堂から眺めた紅葉
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枯山水庭園
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右側:楠木正行首塚 左側:足利義詮墓
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